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森林を育む木の住まい・身近にふれる国産材製品フェアが開催されました(速報)

 

 

 

さる2005H17)年12月15日(木)から17日(土)までの3日間にわたり、東京ビッグサイトにおいて、エコプロダクツ2005が開催されました。(主催:新エネルギー・産業技術総合開発機構、(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社)。

(社)全国木材組合連合会ではこの会場内で「森林を育む木の住まい・身近にふれる国産材製品フェア」を開催いたしました。会場全体では会期中の3日間で今までで最高の14万人の方が会場を訪れ、連日大変な賑わいでした。全木連のコーナーにも多数の方がお見えになり、木をふんだんに使ったブースでリラックスされていました。

 

「国産材製品フェア」会場では、会員(県木連)、企業等によるブース出展で国産材製品の展示、パンフレットの配布、パネル展示がおこなわれました。

また、ブースに隣接してひときわ目を引く間伐材のトラスの下では環境ミニ教室が設置され、大学等から講師をお招きして小・中学生を対象にしたミニ木工教室がおこなわれました。参加した子供たちは、間伐材を使ったキットで簡単な木工作を楽しみました。

 

このフェアの開催にあたり、ご出展いただきました皆様、環境ミニセミナーにご協力いただきました皆様、ご来場いただきました皆様にあつく御礼申し上げます。

 

このフェアのご案内はこちら→

 http://www.zenmoku.jp/event/eco2005.html

エコプロダクツ2005のホームページはこちら→

 http://eco-pro.com/

 

会場の様子

ブース出展の様子。中央奥に見えるのがミニ環境教室の上に作られた間伐材のトラス

 

木をふんだんに使った展示会場では多くのお客様で終日大盛況でした。

 

ミニ木工教室の様子。木と手でものづくりと題して、木材を使うことが環境にいいことを学び、簡単な木工をおこないました。

 

以上

 

 

 

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