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化学物質をめぐる国際潮流に関する国際シンポジウムの開催について

　 欧州の新しい化学物質規制であるＲＥＡＣＨが昨年12月に成立する等、化学物質をめぐる国際潮流は絶えず変化していることから、環境省は、こうした海外の最新動向についての理解を深めるとともに、今後の我が国の化学物質管理の在り方について考える機会を提供することを目的に、平成19年３月に国際シンポジウムを２回（東京３月２日、横浜３月３０日）開催しますのでお知らせいたします。
　３月２日（金）は、ＥＣ（欧州委員会）の担当官を招へいし、欧州ＲＥＡＣＨとそれを踏まえた我が国の対応について講演及びパネルディスカッションが行われます（科学技術館）。また、３月30日（金）には、東アジア、北米及び欧州の担当官の参加を得て、世界の化学物質管理の動向について講演等が行われます（パシフィコ横浜）。
　参加申込方法及びプログラムの詳細については、１月末〜２月上旬に環境省のホームページで第２報として案内されます）。（いずれも参加費は無料）。

〔情報掲載ＵＲＬ〕
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7916