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日本木材学会50周年記念海外R&Dツアー「ジャワ島,早生樹植林地と木材産業見学ツアー」のご案内について


   

 

日本木材学会は、創立50周年記念として、きたる平成17年9 月18 日(日)〜24 日(土)までの7日間にわたる「ジャワ島,早生樹植林地と木材産業見学ツアー」を別紙のとおり、企画しました。

インドネシアやマレーシアなどの熱帯諸国では、早生樹を中心とする人工林の造成が盛んです。早生樹種(ファルカータ、アカシア、ユーカリ類)は、その極めて大きな成長速度と生命力によって、荒廃した森林をすみやかに緑化し、また増大傾向にある資源の需要に応えるものとして、我が国をはじめとする木材消費国の注目を集めています。

今回のツアーでは、インドネシア・東部ジャワ州における人工林樹種(ファルカータおよびチーク)の大規模計画造林を見学するとともに、豊富な資源の供給を前提とするインドネシア木材工業(家具、および合板)の現場を視察するなど、このツアーならではの魅力的な見学先が多くあります。

つきましては、またとない貴重な海外ツアー(全木連が協賛団体ですので割引価格での参加ができます。)ですので、ご案内申し上げます。

ご参加をご希望の向きは、日本木材学会までお申込ください。

(担当:細 貝)

 

〔情報掲載URL〕

http://www.jwrs.org/events/R&D-Indonesia.pdf

 

   別紙 (以下のコンテンツをご覧いただくには右記のFLASH PLAYERが必要になります。)

   参加申込書 (以下のコンテンツをご覧いただくには右記のFLASH PLAYERが必要になります。)

 

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