平成22年11月18日
(社)全国木材組合連合会

平成22年度補正予算案に盛り込まれた住宅関係事業の内容(案)について

国土交通省は、平成22年11月17日、平成22年度補正予算案に盛り込まれている

「ストック活用型住宅セーフティネット整備推進事業」

補助対象となる住宅は、一定の要件を満たすことが必要で、対象となる改修工事は、「耐震改修工事」「バリアフリー改修工事」または「省エネルギー改修工事」のいずれかを含む改修工事。改修工事あたり補助額は、改修工事費用の1/3(ただし空家戸数×100万円を限度)

及び

「住宅・建築物の耐震化緊急支援事業」

住宅(マンションを含む)の耐震改修及び建替えについて、国が30万円/戸を緊急支援(平成22年度補正予算限り)

について、現時点での内容案が公表されましたのでお知らせいたします。

また、補正予算成立後に、国土交通省ホームページ等において募集要領が公表されます。

詳細については、国土交通省のホームページをご覧ください。


※これらの事業は、平成22年度補正予算の成立が前提であり、かつ、今後、内容に変更があり得ることをあらかじめご了承下さい。(平成22年11月17日現在)


1.ストック活用型住宅セーフティネット整備推進事業
http://www.mlit.go.jp/common/000128584.pdf

2.住宅・建築物の耐震化緊急支援事業
http://www.mlit.go.jp/common/000128585.pdf


全木連webトップへ