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平成15年度 住宅統計調査の概要まとまる


 

 総務省統計局では、先般、平成15年度 住宅統計調査の概要をとりまとめ、公表されましたのでお知らせいたします。

 ポイントは、次のとおりです。

 1 総住宅数は5387万戸 空き家は12.2%

2 共同住宅が大幅に増加,高層化が進む

3 持ち家住宅率は61.2%に上昇

4 専用住宅の1住宅当たり延べ面積は93.85m²に増加

5 高齢者等に配慮した設備がある住宅割合は最近の住宅で高い

6 共同住宅で高い自動火災感知設備設置率

7 誘導居住水準以上の世帯は5割を超える

8 高齢者のいる主世帯が持ち家,一戸建に居住する割合はそれぞれ8割以上

9 現住居以外の住宅を所有している世帯は7.7%

    現住居の敷地以外の土地を所有している世帯は18.3%

 

また、公表内容の内容は、次のとおりです。

速報集計結果[平成16年8月30日公表]

  ・結果の要約    <HTML版>    <PDF版> 

  ・速報集計結果 統計表 

  ・やさしい住宅・土地統計調査  <HTML版>    <PDF版>

〔情報掲載URL〕

他サイトもしくは別ウインドウを開くhttp://www.stat.go.jp/data/jyutaku/index.htm

 

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