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シンポジウム「木と竹を住まいに活かす」のご案内


 



シンポジウム「木と竹を住まいに活かす」のご案内


日本木材学会居住性研究会と(社)日本木材加工技術協会木質仕上げ部会は、平成19年11月14日13時より、学士会館分館において、シンポジウム「木と竹を住まいに活かす」を開催しますので、ご案内申し上げます。

〔概要〕

日 時 平成19年11月14日(水)13:00〜17:30

会 場 学士会分館(東京都文京区本郷7-3-1 (東京大学構内赤門隣り),営団丸の内線・都営大江戸線本郷三丁目駅下車,徒歩5分)

主 催 日本木材学会居住性研究会・(社)日本木材加工技術協会木質仕上げ部会

会 費 主催・後援団体会員3,000円,非会員4,000円,学生1,000円
(当日徴収)


プログラム
【第1部】木と竹の内装仕上げの現状と可能性(13:00〜14:00)

・木の家に住む魅力 (趙 海光 (株)ぷらん にじゅういち)

・ハウスメーカーの視点から (箕浦正広 住友林業(株))

・木質内装仕上げについて−木フローリングを中心として−
(古田英之 中部フローリング(株))

・竹の内装仕上げについて−竹フローリングを中心として−
(桜井紀代美 (有)創竹)


【第2部】木質内装と竹材利用に関する研究(14:15〜15:45)

・建築材料としての竹材利用 −その可能性と課題−
(渋沢龍也 森林総合研究所複合材料研究領域)

・木質内装の視覚特性
(仲村匡司 京都大学大学院農学研究科)

・教育環境における木質内装の快適性評価
(小林大介 横浜国立大学教育人間科学部)


【第3部】パネルディスカッション「木と竹を住まいに活かす」(16:00〜17:30)

コーディネーター
信田 聡(東京大学大学院農学生命科学研究科)

パネラー
趙 海光,箕浦正広,古田英之,桜井紀代美
渋沢龍也,仲村匡司,小林大介
(以上敬称略,順不同)

参加申込
参加者氏名,所属,住所,会員種別を記した電子メールまたはファックスを,下記連絡先までお送りください.

連絡先
仲村匡司(京都大学大学院農学研究科森林科学専攻)
E-mail nakamasa@kais.kyoto-u.ac.jp,Fax 075-753-6300



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