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「ストップ森林破壊:気候変動対策に向けた研究者からのメッセージ」
公開国際シンポジウムのご案内(6月20日、東京国際フォーラム)


 


 独立行政法人森林総合研究所は、6月20日に「ストップ森林破壊:気候変動対策に向けた研究者からのメッセージ」公開国際シンポジウムを開催します。
 本年7月に開催される洞爺湖サミットでは、気候変動対策が主要議題のひとつとして予定されています。ホスト国としての日本の貢献に期待が集まる中、森林分野についてもこれまで以上に強力で実効性のある貢献策が求められ、森林総合研究所をはじめとする我が国の森林研究機関への期待もかつてないほどに高まっています。
 温暖化ガスの排出削減策として「森林減少および森林劣化に由来する排出削減(REDD:Reduced Emissions from Deforestation and forest Degradation)」に対する期待の高まりに答え、また世界の森林の持続的利用の達成に向け、森林研究はどのように貢献できるのか、またすべきなのかを、第一線の研究者による報告と討論を通じて発信します。

日 時 : 平成20年6月20日(金)10:30〜17:00 (受付 9:30より)

会 場 : 東京国際フォーラム D7
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号(JR有楽町駅前)
http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html

主 催 : 独立行政法人森林総合研究所

共 催 : 森林・木材・環境アカデミー

後 援 : 林野庁、環境省、日本森林学会、日本熱帯生態学会、地域研究コンソーシアム

参加対象 : 一般、行政部局、関連団体、大学など、どなたでも参加できます。

参加費 : 無料(事前登録が必要です。定員を超え次第締め切ります。)


プログラムなどの詳細は以下のホームページをご参照ください。 http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/Press-release/2008/dd-stop20080613.html

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