(社)日本木材加工技術協会関西支部等は、「ポスト京都議定書における伐採木材の取り扱い」についてのシンポジムを平成21年2月24日(火)、9:15〜11:45、京都大学生存圏研究所 木質ホール3F 大会議室において、開催されますのでご案内申し上げます。
なお、このシンポジウムは、同支部の第25回木質ボード・木質複合材料シンポジウム木材・プラスチック複合材部会第6 回定期講演会(2月23日〜24日)の一環として開催されるものです。
〔シンポジウム概要〕
日 時 平成21年2 月24 日(火)9:15〜11:45
場 所 京都大学生存圏研究所 木質ホール3F 大会議室
(JR 奈良線・京阪宇治線黄檗駅より徒歩約10 分)
〒611-0011 宇治市五ヶ庄 Tel: 0774-38-3677
会 費 @主催、共催および後援団体会員 セッションI & II 参加 15,000 円
(非会員20,000 円)
セッションU:「ポスト京都議定書における伐採木材の取り扱い」
司会 東京大学アジア生物資源環境研究センター 井上雅文氏
1.円卓会議提言書と伐採木材製品(HWP)の炭素貯留効果
京都大学生存圏研究所 川井秀一氏
2.木材利用に関わる環境貢献度の評価-カーボンフットプリント−
東京農工大学共生科学技術研究院 服部順昭氏
3.パネル討論会
(川井秀一氏、服部順昭氏、日本ノボパン工業(株) 山本拓氏、上月ウディックス(株) 上月靖史氏)
〔情報掲載URL〕
http://wwwsoc.nii.ac.jp/wtak/event-info/takumi-feb-23-2009.html