このページを >保存 >お気に入りへ >印刷 「住宅の生物劣化診断技術の現状と将来」(実務者向け講演会)〔H12.1開催〕 |
(社)日本木材保存協会では、住宅の生物劣化診断の実務者向け講演会を開催されますのでお知らせいたします。 既存住宅の性能保証に関する行政面・法制面の整備が進められてきている中で、性能表示は、現況検査(必須)及び特定現況検査(腐朽と蟻害の検査-選択-)に基づいて行われますが、特定現況検査である生物劣化診断では専門家による判断が求められます。しかし、これらのうち特に腐朽診断の手法は確立されておらず、多くの問題点と課題が残されています。 この講演会は、(社)日本木材保存協会は、住宅生物劣化診断部会を設置し生物劣化診断の現状と課題について調査・検討してき成果を踏まえ、基本的な考え方から次世代の診断技術まで、実務者の方々の役に立つ情報を揃えた内容となっております。
〔プログラム〕
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