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国連森林フォーラム第7回会合(UNFF7)の結果概要について


 

 林野庁は、平成19年4月16日(月)から27日(金)まで、国連本部(ニューヨーク)において、100カ国以上が参加し、国連森林フォーラム第7回会合(UNFF7)が開催された概要を公表しましたので、お知らせいたします。
 今次会合においては、持続可能な森林経営推進のため各国が取り組むべき方策等を盛り込んだ「すべてのタイプの森林に関する法的拘束力を伴わない文書(Non-Legally Binding Instrument:NLBI)」及びNLBIの実効性を確保していくための具体的作業内容等を示した「多年度作業計画(Multi-Year Programme of Work:MYPOW)」が決議・採択されました。

(参考)
 国連森林フォーラム(The United Nations Forum on Forests)とは、世界の持続可能な森林経営の推進方策について検討を行うことを目的に、平成12年(2000年)に国連経済社会理事会の下部機関として設けられたもの。

〔情報掲載URL〕
http://www.rinya.maff.go.jp/puresu/h19-5gatu/0510kokuren.htm


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