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中央環境審議会「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第八次答申)」について 〜 2009年より、ディーゼル自動車の排出ガスを更に低減することが決定 〜


   

 

 

 去る平成17年2月22日に中央環境審議会大気環境部会より提案された、自動車排出ガスの量の許容限度を見直し、ディーゼル自動車の「09年目標」を定めるなどを内容とした「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第八次答申)」(案)、パブリックコメント(2月23日〜3月30日)を経て、平成17年4月8日開催の中央環境審議会大気環境部会において審議された後、同日、中央環境審議会会長から環境大臣に対して答申されましたのでお知らせいたします。

 今回の答申に基づく規制が実施されると、ディーゼル自動車についても、ガソリン自動車と同じ水準の排出ガス規制が実施されることとなります。

 今後、環境省は、本答申を踏まえ大気汚染防止法に基づく告示(自動車排出ガスの量の許容限度)を改正することにより、規制強化が行われることになります。

 

〔情報掲載URL〕

http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=5882

 

 

 

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