装置概要
[装置名、型番、処理能力等] |
温水ボイラー:燃料・廃材、間伐材、RPF、温水能力2t/hr、温水温度100℃
蒸気ボイラー:給水温度100℃、蒸気量4t/hr、気圧10kg、蒸気温度170℃
蒸気タービン:3,600rpm
発電機:ポール数4、周波数50Hz/60Hz
乾燥室
復水器 |
特徴 |
●温水を活用し、木材の乾燥設備の構築が出来ます。
●自家発電を行ない電気料金の削減が出来ます。
●既存蒸気ボイラーを有効に活用し発電・乾燥システムの構築が行なえます。
●「ゼロ」に限りなく近いメンテナンスコストと長寿命システムです。
●お客様の多様なニーズに柔軟に対応できるコンポーネントシステムです。 |
主な仕様 |
(OP)温水ボイラー:100℃の温水を2t〜3t/hr製造、ダイオキシンへは対応済
(OP)蒸気ボイラー:4t/hrの蒸気を製造、発電規模により変動
蒸気タービン:国産製品
発電機:50Hz/60Hz
トランス:200V仕様、100V仕様
(OP)復水器
(OP)サイレンサー:消音機
(OP)冷却機
(OP)蒸気ボイラー用燃料タンク
共通台板:蒸気タービン+発電機をセットする台
諸手続き
(OP):オプションの意味です。 |
参考価格 |
81,000,000千円(税抜き、配管・設置工事費含む) |
適用分野及び処理対象物 |
製材の廃材を活用した木材乾燥エネルギーの製造
木材乾燥施設の構築
製材の廃材、間伐材を活用した自家発電装置の設置 |