木材副産物・木質バイオマス適正処理・環境関連装置の紹介

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[装置の分類: ]

装置概要
[装置名、型番、処理能力等]
ニュータイプ粉砕機
HCM−11型、HCM−15型
特徴
  • 操作はきわめて簡単で、材投入後スタートボタンを押すだけで 無人にて運転できます。
  • 油圧シリンダーにより材を刃物に適正な力で押しつけるので、 効率よく粉砕できます。
  • 材の押しつけ、刃物の回転方向等電気制御にて効率よく 運転させ装置を保護します。
  • 材質、形状を問わずほとんどの木質の粉砕が可能です。
  • ロストルを交換することにより、粒度の調整が可能です。
主な仕様
型式 主軸モーター 油圧モーター 処理能力 参考価格
HCM-11型 11kw 2.2kw 0.5〜1.2m3/時間 3,300,000円〜
HCM-15型 15〜22kw 2.2kw 0.7〜1.7m3/時間 4,300,000円〜

※処理能力はロストルの穴径、処理物の形状等により増減します。
参考価格 参考価格には消費税、荷造り運賃、据え付け費用等は含まれておりません。
適用分野及び処理対象物 家具端材(合板、ムク材)、プレカット端材、MDF、製材端材他

画像

 

会社名 株式会社ヒロタ 〔(社)全国木工機械工業会 会員〕
所在地 〒427-0102 静岡県島田市大柳南532
連絡先

TEL:0547-38-3211
FAX:0547-38-2122

インターネット Webサイトアドレス:http://www.hirotacorp.jp
Eメール:info@hirotacorp.jp
設立年 1948年
従業員数 50名
主な環境装置名 破砕・粉砕処理装置及び圧縮処理装置

 

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