木材副産物・木質バイオマス適正処理・環境関連装置の紹介

◆↑目次へ◆

   
[装置の分類: ]

装置概要
[装置名、型番、処理能力等]
『炭っこ』 型番C−450 排煙燃焼装置木材挿入容積 450l (約100〜180kg)
特徴 1.燃料を使わない自熱式(マッチで火を付けるだけ)
2.空気量の調整だけで昇温−保守−炭化−降温を行います。
3.木酢液回収装置の取付けも可
4.水洗循環消煙装置または、灯油バーナー燃焼装置により消煙します。
5.ダイオキシン測定値 全面クリア
主な仕様 1.炭化装置 炉内容積100l〜5000l 6機種
2.木材挿入量 約20kg〜2000kgぐらいまで3.炭化時間 12時間〜45時間まで4.木炭収炭率 15〜25%(重量比)5.木酢液回収装置(水冷式)6.消煙装置(水洗スクラバー式または灯油燃焼式)
参考価格 炭化炉本体 1,500千円 消煙 900千円
適用分野及び処理対象物 建築廃材・木工端材・木くず・間伐材・剪定枝・流木・芝生等

画像

会社名 株式会社サーマル
所在地 〒173−0014 東京都板橋区大山東町38−8
連絡先

TEL:03−3962−4011
FAX:03−3963−0694

インターネット Webサイトアドレス:http://www.e-thermal.co.jp/
Eメール:tokyo@e-thermal.co.jp
設立年 昭和38年
従業員数 45名
主な環境装置名 消煙式炭化装置「炭っこ」

 

全木連webトップへ