木材副産物・木質バイオマス適正処理・環境関連装置の紹介
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[装置の分類:
A:超小型焼却炉
B:小型焼却炉
C:中型焼却炉
D:木屑焚ボイラ
E:自家発電装置
F:炭化炉
G:その他バイオマスエネルギー装置関連
H:破砕・粉砕処理装置
I:圧縮処理装置
J:その他リサイクル関連装置
]
装置概要
[装置名、型番、処理能力等]
回転搬送式連続炭化装置
型番ROC−50型
処理量 0.5m3/Hr
特徴
1.チップ材・オガ粉などの木工廃材細粒品を連続的に炭化します。
2.コンパクト、省スペースで低価格
3.炭化筒(炉心管)を回転させながら細粒品を連続的に搬送しますの で均一に炭化が出来ます。
4.木炭(粉炭)は、土壌改良材、床下調湿材、脱臭剤等で有効です。
主な仕様
1.連続炭化装置処理量 0.5m3/Hr〜2m3/Hrまで3機種
2.燃料 灯油バーナー
3.モーター電力 1.5KVA〜4.5KVAまで
4.本体重量 700kg〜1800kgまで5.排煙燃焼装置の取付 可
参考価格
4,600千円()
適用分野及び処理対象物
廃木材=チップ・木くず・オガ粉
画像
会社名
株式会社サーマル
所在地
〒173−0014 東京都板橋区大山東町38−8
連絡先
TEL:03−3962−4011
FAX:03−3963−0694
インターネット
Webサイトアドレス:
http://www.e-thermal.co.jp/
Eメール:
tokyo@e-thermal.co.jp
設立年
昭和38年
従業員数
45名
主な環境装置名
回転搬送式連続炭化装置