〔別添の改定後の目標〕
(参考)本基本方針に掲げる新エネルギー利用等の種類別の導入目標
本基本方針に掲げる新エネルギー利用等について「石油代替エネルギーの供給目標」(平成14年3月22日閣議決定)の前提となっている導入目標を示せば、以下のとおりである。
新エネルギー利用等の種類 |
2010年度 |
太陽光発電 |
約482万kW |
太陽熱利用 |
※約439万kl |
風力発電 |
約300万kW |
廃棄物燃料製造 |
―― (注1) |
廃棄物発電 |
約417万kW |
廃棄物熱利用 |
約14万kl |
バイオマス燃料製造 |
―― (注2) |
バイオマス発電 |
約33万kW |
バイオマス熱利用 |
(注3) ※約561万kl |
温度差エネルギー |
※約58万kl |
雪氷熱利用 |
|
クリーンエネルギー自動車 |
(注4) 約322万台 |
天然ガスコージェネレーション |
(注5) 約464万kW |
燃料電池 |
約220万kW |
※当該新エネルギー利用等の導入量を原油の数値に換算したものである。
(注1)廃棄物燃料製造は、廃棄物発電及び廃棄物熱利用の内数。
(注2)バイオマス燃料製造は、バイオマス発電及びバイオマス熱利用の内数。
(注3)バイオマス熱利用は、黒液・廃材等(494万kl)を含む。
ただし、黒液・廃材等は発電として利用される分を一部含む。
(注4)電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッド自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車。
(注5)燃料電池によるものを含む。
|