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「石油代替エネルギーの供給目標改定」について

平成１７年３月末に総合資源エネルギー調査会において長期エネルギー需給見通しが改定され、それに伴い、現行の石油代替エネルギーの供給目標（以下、「供給目標」という。）の改定が４月２８日に閣議決定されましたのでお知らせいたします。

経済成長見通しの下方修正等を反映して、全体の供給数量は前回（平成１４年３月）に比して減少（３．３億kl→３．１億kl）。一方、産業部門の回収エネルギーの有効活用による供給量の増加を見込んだこと等により、一次エネルギー供給に占める割合は増加（５５．０％→５５．６％）。

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