n2003年6月3日:厚生労働省報道資料
n 一部の魚介類等では食物連鎖により蓄積することにより、人の健康、特に胎児に影響を及ぼす恐れがある高いレベルの水銀を含有している。
n このため、妊娠している方又はその可能性のある方ついては、魚介類等の摂食について、次のことに注意することが望ましい。
n これまで収集されたデータから、バンドウイルカについては、1回60〜80gとして2ヶ月に1回以下、
n ツチクジラ、コビレゴンドウ、マッコウクジラ及びサメ(筋肉)については、1回60〜80gとして週に1回以下にすることが望ましい。
n また、メカジキ、キンメダイについては、1回60〜80gとして週に2回以下にすることが望ましい。
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