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「顔の見える木材での家づくり」のための専門家派遣及び技術指導の対象グループの募集について(10月31日まで)
(財)日本住宅・木材技術センターは、住宅分野への地域材供給支援事業「顔の見える木材での家づくり」のための専門家派遣及び技術指導の対象グループを10月31日まで募集していますのでお知らせいたします。 この事業は、地域の関係者(山林所有者、素材生産業者、森林組合、木材加工業者、設計士、大工、工務店等)の連携によるグループでの地域材及び地域の技術を使用した家づくり、いわゆる「顔の見える木材での家づくり」活動を支援するもので、これらグループへの専門家の派遣及び技術指導により、グループの技術力を向上させ、良質な地域材での家づくりを推進することを目的としています。 【対象の範囲】 木材供給者及び設計・建築業者の3事業者が参加しているグループ及びグループ構成員、または、それに準ずる事業者 【分 野】 (1)専門家の派遣:希望する専門家又は指定された専門家による技術指導 (2)指導成果の検証:必要に応じ、指導により得られた成果の評価(性能試験等) 【派遣・指導経費】 (1)下記の経費は住木センターが負担する。 専門家の指導謝金(1日10万円)及び旅費・交通費(住木センター旅費規程等による)、会場借料等、性能試験費、運搬費。 (2)上記以外の必要な経費は、派遣を受けたグループ等が負担する。 【応募受付期間】平成20年9月18日(木)〜10月31日(金) 〔情報掲載URL〕 http://www.howtec.or.jp/kenkyukaihatsu/jyuutakubunya/bosyu/bosyu-2008-4.html