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平成20年度(第2回)超長期住宅先導的モデル事業の採択事業の決定について


 

平成20年度(第2回)超長期住宅先導的モデル事業の採択事業の決定について
 国土交通省は、平成20年11月19日、「超長期住宅先導的モデル事業」の第2回目の採択事業を決定しましたのでお知らせいたします。
 それによると、平成20年8月1日から9月12日までに民間等から事業を公募し、325件の応募があり、(独)建築研究所の評価結果を踏まえ、平成20年度(第2回)として、48件を採択しております。
 本事業は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会のあり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的とし、この観点から、先導的な材料、技術、システムが導入されるものであって、住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助するものです。
 募集した提案事業の部門は、(1)住宅の新築、(2)既存住宅等の改修、(3)維持管理・流通等のシステムの整備、(4)技術の検証、(5)情報提供及び普及の5部門です。
 なお、第3回の公募は、平成21年1月以降の公募を検討しているとのことです。

〔情報掲載URL〕
http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000015.html

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