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平成22年5月31日
(社)全国木材組合連合会
木材・住宅建築対策本部
学校の木造設計等を考える研究会については、2月の会合の際に情報提供したところですが、文部科学省と林野庁は、この度、「こうやって作る木の学校〜木材利用の進め方のポイント工夫事例〜」を取りまとめましたので、お知らせいたします。
この事例は、文部科学省と林野庁が共同で平成21年7月から「学校の木造設計等を考える研究会」(主査:長澤 悟 東洋大学教授)において、地方公共団体や設計者等が学校の木材利用に取り組みやすくなる方策について検討してきた成果として、特に課題として考えられている、木材利用の検討の進め方やコストの抑制の方法を中心に、そのポイントや、工夫した取組について事例としてとりまとめられたものであります。
「こうやって作る木の学校〜木材利用の進め方のポイント、工夫事例〜」は、次のURLで、ご覧になれます。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/riyou/gakkou.html
なお、「こうやって作る木の学校〜木材利用の進め方のポイント、工夫事例〜」の概要は別紙のとおりです。
(社)全国木材組合連合会 木材・住宅建築対策本部 | |
本部長 並 木 瑛 夫 | 副本部長 尾 薗 春 雄 |
事務局 藤原敬、守口典行 ほか | |
〒100−0014 東京都千代田区永田町2−4−3 永田町ビル6階 | |
TEL03−3580−3215 | FAX03−3580−3226 |