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平成18年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業の採択課題の決定について

 

 

 

国土交通省は、平成18428日、先に公募した「住宅・建築関連先導技術開発助成事業」(環境問題等の緊急に対応すべき政策課題について、先導的技術の導入により効果的に対応するため、こうした技術開発を行う民間事業者等に対して国が支援を行い、当該技術の開発と実用化を図るもの)の採択を決定しましたのでお知らせいたします。

 採択された課題は、

    木造軸組工法における省エネルギー及び快適性能の向上手法に関する技術開発

    ハウスメーカーの新築現場におけるICタグを活用した「次世代型ゼロエミッションシステムに関する技術開発」

    環境配慮型「建設共同輸配送・トレーサビリティシステム」の技術開発

    住宅及び構成材に係わる品質・履歴情報の自主管理支援システムの開発

等、新規9課題、継続16課題となっております。

 

〔情報掲載URL〕

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/07/070428_.html

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