このページを >保存 >お気に入りへ >印刷 「大工育成塾」の塾生募集のご案内 |
国土交通省は、平成15年10月から、伝統構法を生かした木造住宅を建築する大工技能者を育成するため「大工育成塾」を開始します。 大工育成塾の運営に対しては、国土交通省より、(財)住宅産業研修財団に補助金を交付(平成15年度 国費3億円)し、運営されます。 事業主体の(財)住宅産業研修財団では、「大工育成塾」の開校に伴い5月12日(月)〜6月6日(金)の間、第1期生の入塾生を募集しています。 この「大工育成塾」は、3年間の研修期間において、伝統的な木造軸組住宅の良さを活かした住まいづくりを推進するため、集合しての講義(大工に必要な知識、理論等を学ぶ。)と実習(受入工務店の建設現場で指導棟梁から個別実技指導を受ける。)を実施し、担い手としての大工技能者を重点的に育成するものです。 募集人員は100名(東京校、大阪校、福岡校の三校合計)です。 応募資格は、木造軸組住宅に関する大工技能の継承を志す、下記のすべてに該当する方で、性別は問いません。
入塾を希望される方は、A4用紙に、氏名・住所・電話番号・生年月日・性別・中学校以降の学歴・職歴・志望動機と理由を明記のうえ、住宅産業研修財団まで郵便、またはファックスにて応募して下さい。 応募資格があると認められる方には、登録のうえ説明会の案内が送付されます。 さらに、適性試験及び面接を経て選考されます。 〔問合せ先〕
|