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平成23年11月 7日
(社)全国木材組合連合会
会 長 並 木 瑛 夫
林野庁は、平成23年11月2日付けで、「調理加熱用の薪及び木炭の当面の指標値の設定について」別紙のとおり、薪及び木炭の燃焼灰がセメント等で固化する等の対策を講じることなく一般廃棄物最終処分場での埋立処分が可能な放射性物質の濃度8,000ベクレル/kg以下となる薪及び木炭の取扱いについて、当面の指標値(放射性セシウムの濃度の最大値)を次のとおり定め、指標値を超えている薪及び木炭の流通が行われないよう関係先に通知した旨の連絡がありました。
つきましては、本件について貴会傘下の関係組合員に周知いただきますようお願い申し上げます。
〔情報掲載林野庁ホームページ〕
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/tokuyou/111102.html