このページを >保存 >お気に入りへ >印刷
平成24年2月14日
(社)全国木材組合連合会
「放射性セシウムを含む飼料の暫定許容値の見直し」について、平成24年2月3日付けで農林水産省消費・安全局長、生産局長、水産省長官の連名による文書が届きました。(別紙2参照のこと)
内容は厚生労働省が食品の新たな基準値を設定することから(4月1日施行)、牛用飼料中に含まれることが許容される最大値100ベクレル/sに暫定許容値を設定する旨を都道府県知事に通知したことから、当方にもその周知徹底を促す要請です。
これに関連し、「飼料の暫定許容値見直しを踏まえた今後の対応」について(平成24年2月3日付け、農林水産省畜産振興課長、畜水産安全管理課長連名通知、別紙3)、「平成23年産稲から生じる稲わらの取扱いに関する周知徹底」について(平成24年2月3日付け、農林水産省畜産振興課長、穀物課長連名通知、別紙4)により、関係事業者に対する注意喚起について周知徹底を促す要請がありましたので、併せてお知らせいたします。
この件に関しては、木質飼料は取扱う事業者に対し周知方お願いいたします。