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図書「室内空気汚染と化学物質」 (株)化学工業日報社 の紹介 網羅的・体系的な環境事典! どうする─閉鎖性空間の環境対策
室内空気は人の健康に重大な影響を及ぼすことにより、殺虫剤、塗料、接着剤など化学物質に直接関係する事業だけでなく、閉鎖環境を作る建材、内装材、また空調設備などの事業者にとっても大きな問題となります。 本書は、安藤正典 厚生労働省国立医薬品食品衛生研究所 環境衛生化学部長が執筆され、室内空気汚染と化学物質に関する研究成果を網羅的、体系的にとりまとめました環境事典としてご活用いただけるよう編集されました。 第1部では化学物質の健康影響評価の考え方を、また第2部では化学物質管理と室内空気の制御について、続く第3部では室内空気を汚染する化学物質の発生源についての考察を豊富な図表を示しつつ平易に解説しています。 くわえて第4部では化学物質の毒性情報を充実させ、物質群ごとの一覧表が添付されました。 ◆2002年10月(株)化学工業日報社発行・B5判・1,300頁・本体価格20,000円(税別・送料込) 〔情報掲載URL〕 http://www.chemicaldaily.co.jp/books/kakushu/58202.html
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