このページを >保存 >お気に入りへ >印刷 改正建築基準法のホルムアルデヒド発散建築材料に係る告示案の建築関係者向けの運用細目案の公表について |
木材に係る主な変更箇所は、フローリングの対象の明確化、集成材、単板積層材のJAS規格の位置付け、公的機関の追加です。 この審査方法(案)は、7月1日に予定されている改正建築基準法の施工に向けて、この円滑かつ適確な運用のため、今後のJAS規格・JIS規格の改正を前提としたホルムアルデヒド発散建築材料に係る告示案についての建築関係者向けの審査法法案であり、具体的に何のマークをもって判断するかが示されています。
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