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平成22年12月2日
(社)全国木材組合連合会
平成23年度予算に関連して、「元気な日本復活特別枠」に係る事業のパブリックコメントが実施されたところでありますが、先般、パブリックコメントの結果が公表されました。
それによると、農林水産省の「森林・林業再生プラン推進総合対策」については、別紙1のとおり、国土交通省の「住宅エコポイント」については、別紙2のとおり、それぞれ、8割近くが事業を実施する必要があるとしています。
また、平成22年12月1日には、「元気な日本復活特別枠に関する評価会議」の第3回目が開催され、パブリックコメントの結果を反映させた〜政策コンテスト〜「元気な日本復活特別枠要望」に関する評価(案)が公表されました。その結果、
「森林・林業再生プラン推進総合対策」(要求額43,094百万円)、B評価(補正措置を含む)で森林整備事業に係る要求部分の大幅削減が条件
「住宅エコポイント」(要求額33,000百万円)、B評価(予備費及び補正措置済)となり、それぞれB評価(事業の「内容」は積極的に評価できるが、改革の姿勢」等の問題がある。)を得ました。
以上、お知らせいたします。