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全農改革の対応方向に関する申し入れについて


   

 

 岩永農林水産副大臣は、全国農業協同組合連合会種市会長に対して、全農改革の対応方向について、申し入れを行った旨の情報が農林水産省のホームページに公表されておりますのでお知らせいたします。

 

〔情報掲載URL〕

http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050225press_2.htm

 

概要

《全農に対する各方面からの批判》

  • 市場への感受性の欠如
  • 農協の原点たる事業を担っているという意識
  • 決議はすれど実行せず

 

《対応方向》

・36経済連と統合したが、組織統合の効果が農協や組合員に届きにくい構造となっている

  • 生産者に対して統合効果を明確に提示できるよう生産資材価格を引下げそのための要員調整も必要
  • 法令遵守や組織統治の徹底を図ることが必要
  • 一層の情報開示が必要
  • 全農本部と県本部、農協との役割分担のあり方について見直すことが必要

 

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