平成31年2月12日(火)に第10回「新たな木材利用」事例発表会を開催します。
一般社団法人 全国木材組合連合会では、きたる平成30年2月12日(火)、木材会館(新木場)において、木材利用推進中央協議会との共催により、第10回「新たな木材利用」事例発表会~ 「木のまちづくりの動向」 ~を下記及び別紙のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。
記
1 開催日等
日 時 平成31年2月12日(火) 13時30分 ~16時30分
場 所 木材会館7階ホール(東京都江東区新木場1-18-8)
主 催 一般社団法人 全国木材組合連合会、木材利用推進中央協議会
後 援 林野庁、国土交通省、(公財)日本住宅・木材技術センター、
(一財)日本木材総合情報センター
定 員 150名(一般消費者、建築・設計・木材関係者等)
2 事例発表(予定)
(第1部)「基調講演」 13時40分~14時40分
「地域材を使った省エネ性能の高い木造建築物の設計手法」
~腐らない、地域材を使った省エネ木造建築 熱と水蒸気の流れを考える~
講 師 有限会社西方設計 代表取締役 西方里見 氏
(休憩)
(第2部)「木材を使った街づくり」事例とその評価 15時00分~16時30分
ア 木になるリニューアル「東急池上線戸越銀座駅舎」15:00~15:30
~90年ぶりの木造駅舎リノベーションの新たな取組と挑戦~
講 師 東京急行電鉄株式会社 鉄道事業本部 工務部施設課 課長補佐 杉山 圭大 氏
イ 潮来小学校 木造校舎のスタンダードへ 15:30~16:00
講 師 茨城県潮来市役所 生涯学習課 課長補佐 吉川 増夫 氏
(11億円の予算でRC造と決まっていた計画を、市長の強い意向で木造に変更。
11億円を限度とされたため、様々な工夫を重ねた結果、1億4千万円減の建築費で竣工できた。)
ウ 「外構分野への国産材活用事例」 16:00~16:30
講 師 (国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所
木材改質研究領域長 大村 和香子 氏
(事例+「木塀は本当に腐ってしまうのか?
腐朽の危険性と、木塀を長持ちさせるための秘訣を紹介」)
別紙(プログラム、参加申込書) WORD、PDF
電子メールでの参加お申込み info@zenmoku.jp
タイトルを「第10回新たな木材利用事例発表会参加希望」として、
メール本文に次の情報を入力して送信してください。
会社名/団体名
役職氏名
住所 〒
連絡先 ℡
FAX
Eメール
(注)記載の個人情報は、本記念講演開催のための連絡以外には使用しません。
(参考)
第9回「新たな木材利用」事例発表会の概要
http://www.zenmoku.jp/ippan/ivent/455/692.html
第8回「新たな木材利用」事例発表会の概要
http://www.zenmoku.jp/ippan/ivent/455/671.html
第7回「新たな木材利用」事例発表会の概要
http://www.zenmoku.jp/ippan/ivent/455/645.html
第6回「新たな木材利用」事例発表会の概要
http://www.zenmoku.jp/ippan/ivent/455/609.html
第5回「新たな木材利用」事例発表会の概要
http://www.zenmoku.jp/ippan/ivent/455/573.html
第4回「新たな木材利用」事例発表会の概要
http://www.zenmoku.jp/ippan/ivent/455/510.html