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Q)2−1 機械の借受者の要件はどうなっていますか。


   

A)

1 要件として、

@低コスト作業システムの導入等により、低コストで安定的な国産材の供給に取り組むこと

A森林吸収源対策を推進するため、木質バイオマスの供給など利用間伐の強力な推進に取り組むこと

を盛り込んだ計画を作成し、その計画の達成が確実と認められることが必要です。

2 上記の要件を満たし、補助目的に沿って適切に利用する者であれば、機械借受者の現在の業種や組織の種類・大きさは問いません。具体的には、

@林業事業体 (単独も可)

A林業経営体 (単独も可)

B@又はAの者が組織する団体

C林業へ新たに参入しようとする異業種の事業体
(定款等において素材生産に取り組むことを明記している者に限ります。)

D森林組合、都道府県森林組合連合会、生産森林組合

E地方公共団体が出資する法人等が考えられます。

等が考えられます。


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