平成30年度A材丸太を原材料とする構造材等の普及啓発事業の中間報告として
建具家具普及協議会の取り組みをご紹介いたします。
事業概要
イベント
(1)IFFT2018
日時:平成30年11月14日(水)~16日(金)内容
国内最大のインテリアの展示会にて、建具の新しい形を提案。オフィス空間
反応
評判は上々で、大手百貨店や海外のお客様からのニーズもつかむことができた。敢えて需要を喚起するためににオフィスへの使用を提案したが、海外からの観光客への土産や、子供の勉強空間などにもニーズが高かった。また、アレンジバージョンでお茶箱を作ってほしいとの依頼もあった。下記は、掲載されたマガジンのURL ARUHIマガジン 「現代のライフスタイルに合った間仕切りは、子供のリビング学習にぴったり」
取材記事
https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-1698/
成果物
パンフレット
日本の建具は、日本の四季に合わせ、室内の空間をコントロールする機能があり、日本の風土や暮らしにあっています。適度なプライバシーを確保し、ゆるやかなつながりを作る間仕切りにフォーカスし、オフィス空間に取り入れていただけるよう、デスク上の間仕切りを提案しています。
メジャーなオフィスデザイン会社の代表への取材や、ストレスリリースの専門家より、生理的に木がもたらすストレスレベルダウンの文献などを医学的見解も語っていただいています。
https://www.rcrosslab.com/ifft2018