協和木材株式会社
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日本の国土は、7割近くを山林が占めております。この山林は、私たちに材木を供給してくれるとともに、健康な暮らしに必要な環境を形作ってくれます。この恵みの多い山林を守っていくには、育成と収穫を通しての持続可能な森林経営の連鎖が必要です。協和木材は「木」を伐採・収穫し利用するだけでなく、植林や間伐で山林の育成を図ってまいりました。収穫した材木は製材加工し、主に木造住宅の構造材や内装材として販売しております。
私たちは、木を使った住む人に優しい住まい作りのお手伝いが「持続可能な森林経営」に役立つと言う信念を持って、恵まれた森林地帯を持つふるさとの発展と快適な環境づくりに向けて、時代の求める新たな技術開発に積極的に取り組んでゆきたいと考えております。 平成18年新工場が竣工。単一の工場としては国内最大級の工場となりました。協和木材では新工場において、消費者ニーズに対応すべく、国産材製材のネックであった大規模化によるロット需要対応、高品質乾燥材需要対応、環境にやさしい地域循環型の製材・乾燥システムの構築に取り組んで参ります。 |
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事業体概要
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