久万広域森林組合 父野川事業所
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杉KD間柱と杉集成FJ間柱を主とした事業展開をしております。
平成20年度からは増産の方針で、原木消費量63,000m3/年に向けて計画進行中であり、ブランド化されつつある当組合の製品を顧客の要望に一層お応えすべく安定供給に向けて取り組んでいるところです。住宅需要が80万戸を切る時代を予測し、将来定着するであろう基準、強度、精度、等級、含水率等の品質の向上をより一層強固なものにするとともに、新商品の開発にも取り組んでおります。 原木の安定供給に向けては、現在進行中の新生産システム販売の活用度を高め原木供給の安定化を図るとともに組合員様の付加価値生産性の向上と地域林業の活性化に貢献できるように努力しております。 |
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事業体概要
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